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登録日:2022/04/05 Tue 00 35 00 更新日:2024/04/08 Mon 09 13 09NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 MESAL GEAR SOLID SNAKE ESCAPE PS2 SCE TV へんしん クロスオーバー ゲーム サトル サヤカ サルゲッチュ サルゲッチュ3 ソニー ピポサル ピポトロン プレイステーション2 メサルギアソリッド ラチェット クランク 事実上の最後のナンバリング作品 敵も味方もセンス× 番組 自重しないパロディ 自重しないパロディ←サル絡みはむしろ失速気味 「ピポサルをつかまえて おサルな番組を止めさせろー!」 『サルゲッチュ3』はソニー・コンピュータエンタテインメントから2005年に発売されたゲーム。媒体はPlayStation2。 <あらすじ> ヒカルに捕まったはずのスペクターが再び立ち上がり、今度はトモウキと手を組んでピポサル主演のテレビ番組を次々と立ち上げ、カケル達をはじめとした視聴者がナマケモノ状態になってしまう。 この様子を見て困り果てたナツミはハカセの元助手であるアキエに伝言を入れ、ガチャメカを転送した。 こうしてサトルとサヤカの冒険がはじまったのであった。 ■概要 前作のシステムを継承させ、新たに2人の主人公やへんしんシステムが登場。 あらすじの通り今回はテレビ番組が題材であり、旧作でもよく見られたパロディが今まで以上に仕込まれている。 ウッキーファイブも主演作品に合わせた服装にリファインされ、必殺技にカットインが表示されるようになった。 また、ある条件を満たすと『METAL GEAR SOLID』とのコラボ作品『MESAL GEAR SOLID SNAKE ESCAPE』が遊べるようになる。 事実上、本作がシリーズ最後のナンバリングタイトル作品となっている。 廉価版であるベスト化が異様に早かった事でも知られており、本作を購入した一部のユーザーの神経を逆なでしたりも また、初代のナンデココニいせきがとんでもマウンテンに サルバト〜レのパチンガー予選がウエスタンビレッジに それぞれのBGMのアレンジが使われている一種のファンサービスもある。 ■登場キャラクター サトル CV 竹内順子 主人公。アキエの家で暮らしている。 好きな科目は体育と給食。 サヤカが既に小学生にしてアイドルというとんでもないことになっている一方、彼はサヤカから「運動だけは得意」と言われるなど、良くも悪くも普通の少年の模様(後述するゲーム中での超人ぶりはともかく)。 ゲーム中では常に野球のユニフォームを着ている(背番号は3)。 年相応にかっこいいものを好んでいるらしく、ウッキーホワイトのドラゴン型ロボを絶賛した。 スポーツ好きということもあってか運動神経は抜群で、ゲーム中でもサヤカより走力とジャンプ力が高い…とされるが、それも普通に遊んでいれば気にならない誤差レベルである。 サヤカと違って特定のピポサルを足止めすることもできずガチ戦闘を強いられ、ボスはカタくて攻撃も苛烈になる。 とはいえ、本作はそもそもの難易度がシリーズの中では割と低めなので、ゲームに慣れてきた人や旧作経験者など、緊張感のあるプレイがしたい人はこちらを選ぼう。 また、RTAやTASなら僅かとはいえ移動が早いサトルを使うのが定石。 サヤカ共々、例によって素で2段ジャンプが出来、更にズガガ銀河最強の携行火器であるランチャーNo.8のフルバーストが直撃してもビスケット1枚のダメージで済むという、最早超人すら通り越した何か。 サヤカ CV 野中藍 もう一人の主人公(ナンバリングタイトルでは初の女性主人公)。サトルの双子の姉だが、二卵性双生児なので見た目はあんまり似ていない。 本職はアイドルで、代表曲は『HAPPY☆センセーション』。 彼女がファンのピポサルも存在し、サヤカに気づくとメロメロになって一切の行動を取らなくなる。 彼女を選ぶとボスの耐久力も少し下がるため、初心者向け。 要するにイージーモードに相当するキャラである。 「女は度胸だ」と言わんばかりになかなかに勇ましい面を見せることが多い。その反面、スペクターの見え見えのワナに引っかかったり、ドアを勢いよく開けてはサトルにぶつけたりと天然ボケ属性持ちでもある。 変身衣装がどれも可愛らしい。 対象年齢を鑑みてかスカートの下にはスパッツを履いているが、これはこれでそっち方面の愛好家に喜ばれている。 ついでいうと、前作のハルカよりおっぱいがおっきめだったりして、 当時のお絵かきBBSはそのバストを強調してロリ巨乳と言って差し支えないぐらい盛られたイラストがちらほらあった。 もちろん、彼女も例によってランチャーNo.8フルバーストが直撃してもビスケット1枚で済む超人。 アキエ CV 大原さやか 過去作のナツミやハカセに代わってオペレーターを務める女性科学者で、サトル達の叔母。 28歳独身。おばさんと呼ばれるとスネる。 研究室は冒頭でピポサルに破壊されたため、自宅のテラスを改造して「テレビステーション」を作り上げた。 どこがとは言わないが大きい。 プリンが好物らしく、メカヨンクの外見をプリンにしてステーション付近を走らせると目線がそっちに向くようになっている。(*1) ピポサル 最早説明不要のサル達。 旧作と同じくパンツの色で能力が識別できる…はずなのだが、本作では何故かパンツの色と能力値が一致しないピポサルがやたらと多く、旧作の感覚で挑むと手こずらされる。 ゲッチュに挑む前にサルレーダーで能力をしらみつぶしに確認する手間を渋るとほぼ漏れなく地獄を見る。 〇以下一例 本来鈍足なハズの黒パンツなのにすばやさ5という前代未聞の、厳格な父親に育てられた「くろたん」。(*2) 前作の能力そのままに(*3)パンツだけ黄色に履き替えた、実は宴会部長で偉猿だったUFOレーサー・「タクモン」。(*4) 戦いのプロで下手に挑むと残機を無惨に散らす赤パンツ…のはずが、やけに能力が低調で、しかも名前が誤解されかねない「キモート」。 キモートとは逆に水パンツの癖にやけに能力が高く、「たかが水色」と高をくくってゲームオーバー直行させていくピポサル界のアビゲイル・「こヤギだいおう」。 ただ、泳ぐ速度は素早さ関係なくパンツ依存という話もあるが、要検証。 さらに、ピポサルの名前のパロディもやけにおとなしくなっており、「うきいちろう」だの「ウキピー」だの「ゴロンモー」だの、地味と言うか、無難な名前の個体も増えてきた。 また、本作ではパラメーターに「短気」が設定されており、これが高いピポサルは殴ると怒り、プレイヤーに強烈な一撃を喰らわせてガチャメカを奪ってしまう。ゲットアミも例外ではないので、迂闊に殴りかかると逆にゲッチュされてしまうことも… なのだが、タンクに乗り込んでいくると逆利用できてしまう…後述 パスワード入力で隠しピポサルを出現させることもでき、その中にはピポトロンはもちろん(*5)、ラチェット&クランクとのコラボとしてラチェットとそっくりな「ラチエツト」もいる。 コイツこそがランチャーNo.8を容赦なく振り回すあぶねーピポサルなのだが…サヤカとサトルの前ではそれも咬ませ犬、哀しいねぇ。 スペクター CV 坂本千夏 「ムダ ムダ ムダ」 毎度お馴染み、ピポサルのボスもといリーダー。 2以上にギャグキャラ化が進行している。遊園地のサルという設定はもはや存在しないも同然。 というか二つの楽園計画…棲み分けと言えば聞こえはいいんだけど、それ以前に地球そのもの破壊しちゃうわけで、サルも人間も死に絶えるのでは…? シリーズ恒例の最終決戦も存在するが、1回目と同じ戦法を使うというとんでもない手抜きなので、これまでのスペクター戦の中でも間違いなく最弱の部類に入る。 Dr.トモウキ CV 藤原啓治 詳細は当記事を参照。 テレボーグ Dr.トモウキが開発したロボット。旧作におけるクリーチャーやシタッパーズに相当する。 純戦闘用のものも多いが、カチンコやカメラなど、武器兼用の撮影機材を装備してピポサルTVの撮影をアシストする個体も多く見られる。 共通して背中のネジが弱点。ガチャチップやビスケットもたくさん入ってお得なのでなるべくネジを狙うように。(*6) トレーニングステージではアキエによって改造されたマナボーグが仮想敵として登場する。 活劇戦隊ウッキーファイブ 猿物像については当記事参照。 ここではボスキャラとしてのおおまかな概要を記す。 ホワイト→ブルー→イエロー→ピンク→レッドの順番に戦う。 前作と違い、1体1体に専用の戦闘BGMが用意されるようになった。 ウッキーホワイト(CV 緒方賢一) 「聞く耳もたぬわー」 ヒカルロボ2号は完成途中でスクランブルが入って緊急出場したのか、登場せず。 バト~レでの手紙見て期待したファンは肩透かしを食らっただろう。 かわりにドラゴンロボが登場し 「ヤキトリにしてやるぅ~~~~~~!!!!!」いうセリフと共に火炎ブレスでヤキトリにしようとしてくる。 もしヒカルロボ2号が完成していたらメカボーで「ネギトロにしてやるぅ~~~~~~!!!!!」ってでも叫んだんだろうか? あとはくしゃみで吹っ飛ばして距離を取ってくるが、ダメージはないので落ち着いて、 火炎ブレスをファンタジーナイトの盾で守りながらゆっくり近づき叩けばいつか倒せるので焦らないように。 それよりもラチェクラの援護系よろしく4体セットで現れる魔法チックな見た目なのに武器が相反するようにゴツイ(*7)ハンマーボーグの妨害に注意。 ウッキーブルー(CV 櫻井孝宏) 「足の回しがあまいぜ!」 ガンマン10箇条なるものを信条としていたらしい、今のところ無事故無違反のスピード狂。 ただし最後まで言ってくれることはなく、アキエさんにも苦言を呈されている。 2周目でも相変わらず最後まで言ってくれない。本作では2連戦もあるので、強敵の部類に入る。 前半は縦横無尽に駆け回りながら、銃を乱射するだけでなく、ガンボーグもロボマウスよろしく援護射撃してくるので まずは冷静にガンボーグを片付けて、冷静にゆうどうダマやワイルドウエストキッドで確実にダメージを与えていきたい。 一定のタイミングで「 必 殺 !! 」の掛け声とともに ドルカスのファランクス よろしく四方八方に爆弾を投げてくるが、 これはまず当たらないので、下手に動き回らずじっとしてやり過ごせばいい。 つづいて後半は、いきなり脈絡もなく一本道の1対1の構図となり、固定式のガトリング銃で迎え撃とうとしてくる。 そのまま無防備だと直撃してハメられ斃されるだけ。 初代クラッシュのピンストライプ戦と違って、確実な安置もないので、 ここはファンタジーナイトで防御しながら攻撃しよう。 バケルギアがガス欠?いったん喰らって無敵時間の間ガンバって叩いて下さい。 ウッキーイエロー(CV 樫井笙人) 「どぉ 魅力的?」 …力士でくのいち、皮肉にもその力士、忍者の弱点なんですが…。 さらに女豹を意識した意匠…はまだいいとして、乳首がどう見てもドラゴンガールなのはCERO仕事してほしい。 彼との対戦BGMはおそらくサルゲッチュシリーズのボス戦で屈指の神曲と言ってよく 肥満体系のボスキャラつながりでムドーが「まるでラスボスのようだ」ならば このイエローは「まるで裏ボス(*8)のようだ」とでも言うべきやけに盛大にして贅沢なメロディが耳に残る。 巨体に似合わず気味が悪いくらいリズミカルに跳ねて押しつぶそうとしてくる。 このときワイルドウエストキッドに変身してたらかわしながらいつでも攻撃できるので 後述の特攻攻撃のために、縛りプレイでもない限りバケルギアの最大ストックを増やしておきたい。 で、いきなり大ジャンプしたかと思えば、「 く の い ち 」という悍ましい奇声叫び声とともに、 例の星からぼにゅ…生々しい白いワイヤー付きフックが飛び出す。 どうか彼女に謝っていただきたい。 そのワイヤーをミラクルニンジャで綱渡りして、打撃で転ばせて坂道を転げ落ちてしばらく立てなくなるので そこをカベ走りしてスイッチを押すと、ちょうちんが落下して、イエローをプレスし、大ダメージを与えられる。 鉄くずとか重量物がたくさん入ってるのか、このちょうちん?(*9) なお、今回はいったん逃げて巨大化からのリベンジをすることはなく、 その逃げてからリベンジという役どころは、後述のピンクにバトンタッチすることになる。 それよりサトルを性的に狙い、サヤカを露骨に嫌悪するのはある意味見比べ甲斐があるので必見。 ホント、CERO仕事しろ案件である。 どうも後付けのようにお国柄の属性を加えられた感のある他の4体と比較して、 このイエローだけは和のコンセプトは一貫しており、直前のステージも日本の山城が舞台である。 あの迷惑な性癖もそうだがキャラの一貫性と言う意味では、作品跨いで終始安定しているのもまた彼の魅力と言えるかもしれない。 ウッキーピンク(CV 松下美由紀) 「見た目だけじゃダメよ」(*10) なぜか関西弁で喋るようになったウッキーファイブの紅一点。 前述のイエローとは仲が悪いはずが、リベンジする役どころをバトンタッチしたり、 サヤカを共通の敵(*11)としたり、なにかと「実は仲いいんじゃね?」と思わせてくれる描写がチラホラある。 前半はただ歌って踊るだけだが、前作と違ってそうぬるいわけでもなく 歌のハートビームを浴びて動けなくなってる好きに、オトモのデザートボーグに切り刻まれるリスクがあり、難易度は増した。 マジンダンザーでピンクもろともデザートボーグも踊らせ動きを封じているスキに叩くのが基本とされるが (特にサヤカでプレイ時は)フェアじゃない気がして気がひけるという人も少なくないだろう。 そんな方はやはりワイルドウエストキッドでデザートボーグも蹴散らしつつ確実にダメージを積み重ねていくのが無難か。 目まぐるしく移動したり広範囲攻撃を仕掛けたりするので、ミラクルニンジャで近づいて戦うのもあり。 どっちにせよ、ダメージを与えると「誰が口パクじゃ!!」と別に言ってもいないのに勝手に喋ってはプッツンモードで突っ込んでくるが そう早くもなく、ダッシュフープなしでも余裕でまけるくらいなので、落ち着いて距離を取ろう。 で、ひとしきり歌い終わると案の定「へこますぞ!!」という挑発と共に本性剥き出しにして、スペクター譲りの超能力をフルに発揮して、 「息の根止めたろか!!」という啖呵と共に鉄柱を降らせ、宣言通りにサヤサトをプレスしてへこまそうとしてくる。イエロー戦での意趣返しか? ほかにも「このヴォケぇー!!」と、Volcanoの枕詞か火炎弾を高速の微妙に追尾する単発か、ゆっくりめな5WAYで仕留めようとしてくる。 このときデザートボーグを残していると、ダメージを回避するのが困難になるので本性剥き出し前には残さず駆逐しておきたい。 そしてこうなるとマジンダンサーもピンク本人には無効化されるのでダメージを与える手段は、やはり距離を取りつつワイルドウエストキッドが一番安定するだろう。 そして初回での彼女との対戦では、前述の通り前作のイエローの後を継ぐように、敵前逃亡して決着はお預けとなる。 (そのときの要約するとお前のせいでキャリアアップの計画が台無しだ!という私怨たっぷりのセリフは必聴。普通に怖い…!!) そして1周目をクリアするなり、ナツミ宅に襲来して、残り4体を開放し、サヤサトはまたしてももう一度ウッキーファイブと戦わないならない。 (そのときのとても申し訳なさそうにサヤサトに頼み込む低姿勢なナツミ、いつもは強気な彼女とのギャップ萌えも見所である。) ウッキーレッド(CV 郷里大輔) 「だっぺ だっぱー だっぺすと」 今回は九天断を虎撲殴狼のように、二棍流で挑んでくる。本作では3連戦となっており、かなりの長期戦を強いられる。 サトルには「お前」呼びだが、サヤカには「姑娘(クーニャン)」呼びと、ステージのモチーフにマッチした粋な計らいがなされる。 当然おならは健在で、微妙にホーミングするので、主に横に忙しく動き回ることになるので、 ここはかわしながらスキを見てワイルドウエストキッドでちまちまダメージを稼ぐか(ヨージンボーグもついでに安全に処理できる)、 タイミング逃さず力を貯めて、おならを出した直後にパワーが残っているうちに叩くかになる。 ついでにおならをジェット噴射のようにホバリングする芸当まで身に付けたので、巻き込まれたら動けなくなり、そのすきにヨージンボーグに襲われるリスクがあるので、 いったんダッシュフープで距離を取って(このときリングアウトしないように)パチンガーのばくれつダマをお見舞いしてやろう。 しばらくすると「ここがお前の墓場だっぺ!!」と、一定のリズムで 九天断に炎を纏って振り回しながら近づいてくるので、ここも落ち着いて距離を取り しばらくすると、ストライクマンよろしく「まわるっぺ~!!」と、ぐるぐる回って勝手に目を回すPONをやらかすので その間に力を貯めたドラゴンカンフーでキツイ一発をお見舞いしてやろう。 なお、一定ダメージごとに上へあがっていくが、そのときインターバルにビスケットとバケルエナジー一本分が用意されてるのでありがたく頂戴しよう。 なお、2階は真っ暗なので、無理せずギミックを作動させること。 (それ以上に「ここがお前の墓場だっぺ!!」の炎のおかげで目印に避けやすくなってるPONも相変わらずだが…) 3階は一本道なので、ダメージ覚悟で懐にドラゴンカンフーラッシュか、安全パイならワイルドウエストキッドで遠くから連射しよう。 「ここがお前の墓場だっぺ!!」から「まわるっぺ~!!」までの突進距離は ギリギリ端までとどかないし、「まわるっぺ~!!」の回転攻撃は初代仕様、つまり回転攻撃中に移動できないので回避は意外と難しくないはずだ。 アンサールズ 本作のイメージキャラクターとして登用された アンガールズ をモチーフにしたウキネ、ウキナカの二匹組。 後藤英貴の4コマではやたら高身長(*12)で、そしてやたら脆いなつかしの赤塚不二夫作品に出てきそうな体質のキャラとして登場していたが 本作ではトモウキシティに出没する、特徴的な髪型以外、体格はごくごく普通のピポサルと変わりない黄パンツとして登場。 DJを名乗るだけあってスクラッチの切れがいい、初代の白パンツのような能力値の黄パンツ・DJタモと、周囲の反対を押し切ってアフロを貫く、らしからぬ強い意志の水パンツ・みつおに 即席コントで完敗を認めると、噛ませ犬のような、イメージキャラクターとは思えない損な役回りを強いられている。 そしてなにより、二匹とも初代のサルテックファクトリーに生息する、そろそろ結婚10周年のカイとかつて赤いバナナと呼ばれたサルナブルと能力が酷似してるので どうせなら未来都市モチーフのステージなんだし、サルロボで襲い掛かってほしかったと思うサルゲッチャーもいるのではなかろうか? なお、ウキナカはひそかにピンで行けそうだという野心を内に秘めているようだ。 カケル、ヒカル、ハカセ CV 八奈見乗児(ハカセ) 前作、前々作の主人公及び、その協力者。 今作ではピポサルのくだらない番組を視聴してナマケモノになってしまった。 番組の放送をどんどん中止にしていっても回復することはエンディングまで無い。 ■ガチャメカ一覧 サトル用のものは前作でヒカルが使っていたもののデザインが踏襲されているが、サヤカ用のものは新規にデザインが起こされている。 サヤカのガチャメカのデザインは全体的にサトルより重厚そうな、クルマで言えばサトルがツアラーVでサヤカが3.0スーパールーセントGとでも言うべき そんなスポーティー路線かラグジュアリー路線かで個性の差別化が為されている。 本作で新たに追加されたメカは存在せず、攻撃手段の増加はバケルギアに任せるカタチとなっている。 メカボー お馴染みの初期装備であり、メインの攻撃手段となるレーザーブレード。 サトルとサヤカでそれぞれ色や形状が異なり、サトルが爽やかなブルーコンポーズのスッキリした刀身なのに対し サヤカのは柄部分に王冠のデコレーションがあしらわれ、グリップも刀身も太めと、 前作のハルカが軽量を売りにしてたのとうってかわって、こちらはガークラを簡単に起こせそうな鈍器のようなものと言うべき重たそうなデザインで オペラレッドの刀身が熱く焼けた鉄棒か、血を吸ってなお血に飢える妖刀か、果てはダークサイドに墜ちたような デコの王冠も赤いのもあって血生臭さ全快の、ヒールまっしぐらのまがまがしくも厨二心をくすぐるなかなかの良デザインになっている。 最初から用意されていることもあってかトレーニングスペースは存在しなかったが、本作では初めて用意され、任意で練習することができる。 怒らせたサルから奪われる場合があるので、攻撃を食らった際はこれとゲットアミ以外のガチャメカに切り替えると良い。 ゲットアミ お馴染みの初期装備であり、サルを捕縛するためのもの。 こちらも本作で初めてトレーニングルームが用意されている。 怒らされたサルから奪われ、捕まってしまうと逆に自分がステージから追い出されてしまうので、攻撃を食らった際は奪われる前にガチャメカを切り替えよう。 『MESAL GEAR SOLID SNAKE ESCAPE』ではなんと故障してしまう。 サルレーダー サルの居場所を探知することができる。探知したサルが視認できる状態でL2ボタンを押すことで情報を見ることができ、これによるネタ要素が満載な点も健在。 前作と違い、ウッキーファイブやスペクターに対してもL2ボタンで情報を得ることができる。 オヨゲッチャー 水中に入ると自動で切り替わる水泳用ガチャメカ。 本作では(ある種恐怖の)水中を深く潜るステージが存在しない。 水中のサルを捕まえることも出来るが、本作のオヨゲッチャーは網を飛ばすというより広げるような感じであり、至近距離まで追い詰めないと捕まえられない。 ダッシュフープ 回すことで速く走ることができ、そのまま体当たりで攻撃することもできる。 本作ではミラクルニンジャと言う強烈なライバルが存在しているが、いつでも使える点は魅力。 パチンガー 遠距離攻撃用のガチャメカ。爆裂玉、誘導玉も健在だが、弾数は増やせない。 サヤカモデルはわかりにくいが、中心部のオーブがよく見るとハート型になっている。 遠くの敵を攻撃するほか、遠方にある回転ハンドルを回すのに利用できる。 爆裂玉は威力が高く、空中を飛び回るウッキーレッドを撃墜させたり、ゴリアックの弱点であるネジを一撃で破壊できる。 メカヨンク サトル/サヤカが入り込めないスペースにいるサルの誘き出しやスイッチの操作に使える。 やはり爆発するので取り扱いに注意。 今作でもモデルを色々と変えることができる。 サトルモデルはいつも通りのミニヨンク的な王道デザインだが、サヤカモデルは、ここは前作のハルカになぞらえて悪路に強そうな、これまたやや重厚な印象を受けるハッチバックデザインとなっている。 サトルモデルがスピード重視でやや曲がりにくく、サヤカモデルが操縦性に優れ、トップスピードで劣るが、どちらも誤差の範疇なのであまり気にしなくてもいい。 ブラックメカヨンクはスピードは出るが、当然曲がりにくくてコントロールが困難で、爆発の威力が弱いので、どちらかと言うとタイムアタック向け。 プリンはスピードは落ちるが、その分コントロールが容易となり、また爆発の攻撃範囲、攻撃力ともに飛躍的に向上している。 アキエさんは悪いこと言わないから 死にたくなかったら 近付かない方がいい。 トビトンボ 本作では最後に手に入るガチャメカ。 回し続けることで高く飛んだり、遠くへ移動することができる。 一応はプロペラ部分で攻撃できるようになっている。 サヤカモデルはブレード部分がハート型の双極星と言うべき、やはり殺意高めなデザインになっている。 ■へんしん一覧 ファンタジーナイト 強力な剣(サヤカは杖)と盾で攻撃とガードもこなせる騎士。 ゲッチュは魔法陣で、一度に複数のピポサルを捕まえられる。 最初に手に入る変身だけあって出番は多いが、鈍重でリーチが短いので後半の戦闘ではあまり使いでがない。 それでも、ウッキーブルー戦はこれがないと後半ツラすぎる。 ワイルドウエストキッド 走りながらの射撃が得意なカウボーイ(カウガール)。 ゲッチュは網発射で、隙は大きいがリーチが長い。 使い勝手は悪くないが火力が低く、ゲッチュマン解禁後は出番が減りがち。 それでもそれまでは貴重な遠距離攻撃手段として重宝する連射系な当たり、 マシーンブラスターやN60ストームと立ち位置は似ている。 ついでに単発は低威力ながら主にボス戦で幅広い活躍が見込めるあたり、風ボムとも立場は似ている。 ミラクルニンジャ 身軽で多彩な忍術をこなす忍者。 分身を生成して攻撃範囲を広げることも可能で、ゲッチュも分身を飛ばして行う。 足そのものも加速し、ダッシュフープなしですばやさ5のピポサルに追いつけるほどになる。(*13) ただし、手あたり次第ギミックを作用させようという積極性が求められるライトユーザーバイバイな側面も持つが、使いこなせれば頼もしい。 マジンダンサー マジンくんを召喚して雑魚もボスもピポサルも馴れ合いのバカダンス'98させるアラビアンなダンサー。 あとはそのままゲッチュするか、「くだらんことするな!!」→「まったくだ!!」とひとしきりボコるかはお好きにどうぞ。 ゲッチュは音符発射で、ワイルドウエストキッドと使い勝手は似ているがやや隙が短い。 マジンくんのダンスの曲にはいくつか種類があり、好きなものを選べる。 攻撃性能としては最弱レベルなので、ウッキーピンク戦ではこれよりワイルドウエストキッドかミラクルニンジャの方が安定する。 ドラゴンカンフー 華麗な裁きでコンボ攻撃が得意な拳法家スタイル。 近接攻撃の際は鍋蓋のようなナックルダスターを装備する。 ゲッチュはヌンチャクを振り回して行い、リーチは短いがモーションが非常に素早い。 それゆえゲッチュは不得意だけど、直接戦闘向き。 ゲッチュマン/ゲッチュマン・フェアリー 正義のヒーロー・ヒロインを思わせる変身。 サトルとサヤカの憧れのヒーロー/ヒロインがモデルらしい。 レーザーや電撃による遠距離攻撃が可能で、最後の変身だけあって攻撃性能が高い。 「スパークダッシュ」で一度に複数のピポサルをゲッチュでき、機動力も高いが、終盤のステージでは落下ポイントが多いので、うっかり暴発させて転落しがち。 安全パイはとりたいけどまとめてゲッチュしたいならファンタジーナイトの出番。 ちなみに、ゲーム起動時に流れるプロモーションムービーで二人はこの姿に変身しているが、その時の音楽はファンタジーナイトのものである。 ピポサル 2周目開始時に貰えるピポサルの気ぐるみ。 攻撃力はなく、ゲッチュもできないが、楽屋を空けるのに必須。 旧作におけるマジックパンチに相当する。 サトルとサヤカの変身直後のボイス、サトルがノリノリで「ウキキ♪」とカートゥーンチックなおさるさんとして堂に入った小憎らしくもカワイく演技するのに対し、 サヤカはサルになりきるのがアイドルとしても人間としても気恥ずかしいのか「うーきき」と棒読みなのが逆に味の出る可愛さと、 聞き比べ甲斐があるので、是非比較してみよう。 後藤先生の4コマで、サヤサトがピポサルに包囲された時、日頃の恨みかサトルもピポサルに扮して加勢する裏切り行為を働いた一幕があった。 もしかすると預言者なのかもしれない。 ◾️乗り物 スポーツカー シリーズ初登場の車。 ミラクルニンジャかゲッチュマンに変身して乗り込むと最高速度が上がる。 これを使ってピポサルとチェイスを繰り広げ、車を破壊してゲッチュするのが目的…なのだが、コースが長い上にあまり操作性がよろしくなく、待ち伏せして正面から激突した方が効率が良いのが悩みどころ。 そう、クルマの破壊手段はいちいちぶつける陰湿極まる手段しかないのである…やってくうちに気が滅入るだろう。 タンク 前作と同じくゾウ型。 性能自体は旧作と変わらないのだが、本作におけるタンク戦の相手は機動性と手数に優れたロボットなので、正直にタンクに乗り込むよりもへんしんを使って挑んだ方が効率が良かったりする。 …と、思いきや、これはズルに等しい裏技という立ち位置なのだが、 サルがキャノンなどに乗り込む前にマシンガンを視界外から撃ちまくると、そのうち勝手にキレるので、 しばらく待つとクールダウン期間で、しばらく頭から湯気出して動かなくなるのでそのままダッシュフープで一気に距離を詰めて楽々ゲッチュ出来てしまう。 ただし、タイムアタックには当然向かないしなによりゲームバランスを崩しかねない裏技なので、使用を自粛するもまた一興である。 ボート 前作と同じくカメ型。 使い勝手もあまり変わらない。 ロボット 前作と似ているが、全体的により角張った外見になり、カラーリングも真紅に変更されてより力強い印象に。ぶっちゃけ真っ赤なピポッチ 攻撃手段も棍棒から素手のパンチに変更された。 前作よりも圧倒的に機動性が高く、ジャンプやブーストアタックも出来るが、操作方法も大きく変更されたのでやや慣れが要る。 フライングタートル号 作中屈指のネタマシン。 プレイヤーに選択されなかった方の主人公が操縦し、プレイヤーは操作できない。 作中で2回出番があるのだが、最初はプレイヤーが戦ってる間周りを飛び回っているだけ(援護もしてくれない)。 2回目の役割もただの足場。 追記・修正はジャンガジャンガゲッチュしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サヤカちゃんに性癖を破壊された小学生は多い -- 名無しさん (2022-04-05 09 51 29) サヤカがすじまでモデリングされてるらしいの笑う -- 名無しさん (2022-04-05 11 20 15) ワイルドウエストキッドに変身したサヤカちゃんのおへそペロペロしたい -- 名無しさん (2022-04-05 15 53 43) メサルギアってこれだっけ? -- 名無しさん (2022-04-05 16 40 46) 追記してくれるのはいいんだけど、想像と脱線は程々にな… -- 名無しさん (2022-04-05 19 43 42) ゲッチュマンのBGMが好きだったなぁ。 -- 名無しさん (2022-04-05 19 47 34) サヤカをローアングルにして変身させてた人、手ェ上げろ!(俺です) -- 名無しさん (2022-04-05 20 01 36) 妙に悪意のある書き方が多いな -- 名無しさん (2022-04-05 20 54 01) いないふり 着ぐるみじゃん…きぐるみじゃん…キグルミじゃん!? -- 名無しさん (2022-04-06 08 06 54) ↑2 一部気付いたところを編集しました -- 名無しさん (2022-04-06 08 20 40) 名前 コメント
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サルゲッチュ ミリオンモンキーズ 機種:PS2 作曲者:寺田創一 開発元:SCE 発売元:SCE 発売年:2006年 概要 サルゲッチュシリーズの作品。ガチャメカスタジアム サルバト~レの続編。 本作は現実世界を舞台にしたストーリー重視の作品。 前半と後半でストーリーががらりと変わり、後半では残存兵のピポサルと新たに出現したブログの出現を止めるために行動するなど今までのサルゲッチュシリーズと比べシリアス路線が強い。 サルバトーレのように『サルゲッチュ』で使われたBGMのアレンジやサルバトーレから続投のBGMもあるが本作で書き下ろしされたものも多い。 全体的にシネマチックなBGMが多く現実世界が舞台となる今作とマッチしている。 寺田創一氏が手掛けた作品の中で唯一サウンドトラックが発売されていない。 収録曲(仮曲名) 曲名 補足 順位 メインメニュー メニュー画面・前半ガチャメカセレクト部分 クライシス 後半ステージ(21~)ガチャメカセレクト部分、「サルゲッチュ」ハカセからのれんらくのアレンジ ステージセレクト ステージ選択画面 ミッション1 序盤ステージ ミッション2 ステージ3、7、23、27のプレイ時、29のボス出現前 ミッション3 空中戦艦内 ミッション4 ステージ22、26、28、30 ミッション5 ステージ21、24 スタジアム ステージ9、「サルゲッチュ」きょうりゅうバレーステージBGMのアレンジ チャルのテーマ ステージ17 バーチャルスペース ステージ18、19 ボス戦1 ステージ1、5、10、13、25、29 ボス戦2(ライバルのテーマ) ステージ15、16ブリッジボス戦 ボス戦3 グリッドコア、ブログコア戦、OP ミッションクリア ステージクリア1 ステージクリア2 ミッションクリア1 ミッションクリア2 ステージ23クリア時 ミッション失敗1 ステージ7失敗時 ミッション失敗2 ステージ27失敗時 ミッション失敗3 ステージ3失敗時 ニュース 始まり ニュース 終わり 空中戦艦出現 OPやステージのムービー等 ポケピ ポケピ発見時 ハルカ ハルカ コンビナート ステージ23の開始前 ブリッジ ブリッジでの戦闘前 ピポトロンのテーマ ピポトロン ステージ15のムービー中 ナノグリッド 戦艦の終期 ステージ20クリア後のムービー中2曲目 ブロブ ステージ20クリア後のムービー中3曲目 ニュース 始まり ニュース 終わり エンディング1 エンディング2 ガチャメカラボ アフロサルのテーマ(aha編) アフロサルのテーマ(oh year編) I Feel Love OPに流れる曲の一つ、Donna Summer氏の曲のアレンジ お楽しみ映像 コロシアムモード トーナメント1 コロシアムモード トーナメント2 コロシアムモード 引き分け コロシアムモード 勝利1 コロシアムモード 勝利2 コロシアムモード 勝利3 1、2の後に流れるBGM コロシアムモード 優勝
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カケルとは、ゲームソフトサルゲッチュ、ガチャメカスタジアムサルバトーレ?、サルゲッチュP!?、サルゲッチュミリオンモンキーズ?、およびアニメ作品サルゲッチュ~オンエアー~?、サルゲッチュ~オンエアー~2nd?での主人公である。ヒロキ?とはライバルであり、ナツミ?には弟のように見られている。
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フリフリ!サルゲッチュ メーカー SCE 発売日 2010年12月9日 対応機種 PS3(PlayStation Move専用) ピポザル達を追い掛け回して捕まえるアクションゲーム サルゲッチュシリーズの一つ PlayStation Moveコントローラーで、様々なガチャメカを操作出来るようになった
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サルゲッチュ サルサル大作戦 サルゲッチュ サルサル大作戦 ○ID+ゲーム名 ○チップ 9999 ○バット 99 ○タイムアタック時10秒固定 ID+ゲーム名 _S UCJS-10060 _G Ape Escape SARUSARU Operation(J) チップ 9999 _C1 Chip 9999 _L 0x205989D0 0x0000270F バット 99 _C1 Batt 99 _L 0x20598EFC 0x00000063 タイムアタック時10秒固定 _C1 Time Attac 10sec _L 0x20598EC4 0x0000000A Time Attac 10sec はタイムアタック時に10秒固定にするもの。 小数点以下はサーチしてないので、10.0~10.9の間でゴールすることになる。
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サルゲッチュGP 【サイト名】EZ-SCEJ 【ジャンル】3Dレース 【課金体系】従量525円 【容量】596KB 【通信機能】基本なし 2007/08/12 【使用機種】W52SA 【プレイ時間】3時間程 【評価・点数】★★★★☆ アイテムやジャンプドリフトのないマリオカート。 動きは滑らかでレスポンスもよく、挙動はまさにマリオカート系で動きが気持ちよい。 モードは自機含め4匹でレースするモードとタイムアタックのみ。コースは9+α。 レースは3ラップでゴールとなるが、コースは短く1ラップ20秒程のものが殆ど。 序盤は10秒で1周という短さ。 後半は40秒程度かかるものもあるが・・・ 逆走コースなども混ざっていてボリュームに欠ける。 とはいえ夕方や夜、雪や雨など バラエティー豊かで見栄え的には楽しい。 マシンは4機だけで個々で性能は違う、 マシンもチューンすることは出来るがエンジンとタイヤだけ。 その為序盤は全然スピード感ないが、良いエンジンが手に入ればまぁそれなりに・・・ あと難易度が選択出来ない為、最終的にCPUはザコになる。 という訳でこのゲームの本質はタイムアタックとなるわけだが、このタイムアタックが熱い。 タイムアタックに嵌ればコースの短さも頷ける。コンマ何秒を縮めるのにリトライを繰り返すストイックさがすきならおすすめ。 最高タイムのゴースト機能も9コース+α全てにあり、通信機能を使えば全国ランキングも分かる。 マリオカートでタイムアタックに嵌まってた人ならきっと面白い。 【良い所】 1.音楽がサルゲッチュとは思えない神秘的な感じで綺麗。 2.コーナー内側に沿うようなコーナリングが気持ち良い。 3.動き滑らかで3Dの中では質の良い方かと。 4.タイムアタックに中毒性がある。 5.月ごとに配信されるタイムアタック用のコース(1種類)の全国ランキング1位の人のゴーストとタイムを競える。 【悪い所】 1.コース幅が狭い。 2.使えるキャラが4体、レースのCPUも3体と少ない。 3.モード少ない。 4.CPUとぶつかった時こっちはもろに反動受けるのにCPUはちょっと動くだけ。当たり判定もでかい気がする。 5.もう少しスピード感があっても良かった。 6.BGMはあるが効果音があい。 7.値段高い。 味気なくシンプルだが、操作性も良く ストレスはあまり感じない。 終盤付近のコースはストレス溜まるかも。 マリオカートのレインボーロード的ストレスがw しかし惜しいアプリだ。もう少し突き詰めれば神ゲーになりえたアプリだと思う。 まぁ壁にガシガシあたるレースゲームが嫌いな人はどうぞ。 サイト別/あ行/EZ-SCEJ
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サルゲッチュDASH 【サイト名】EZ-SCEJ 【ジャンル】 アクションレース? 【課金体系】従量210円 【容量】151KB 【通信機能】起動時にあり、ランキング登録あり 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2006/09/02(土) 【使用機種】 W44T 【プレイ時間】 30分弱 【評価・点数】 2.5/5 ピポザルを操作して網持ったガキから逃げるレーシングゲーム。 グラフィックとBGMがショボイ、ファミコン初期レベル。 レース途中でもガキに捕まったら即ゲームオーバーというシステムは個人的には好き。 操作は横移動とジャンプだけで単純だけど、コースによって障害物が多いのとジャンプのタイミングがズレる感じがして難しい。 アイテムがバナナと一定時間スピードアップしかないのが寂しい。 なんとなく思い出したのがけっきょく南極大冒険かな、実際やり比べたら違うんだろうけど。 315円にしてもいいからとにかくグラフィックとBGMなんとかしてくれ。 サイト別/あ行/EZ-SCEJ
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サルゲッチュ大辞典へようこそ サルゲッチュ大辞典は、サルゲッチュシリーズ?に関する用語を集めた辞典である。wikiシステムを利用しており、誰でも編集できるようになっている。 システム システム サルゲッチュ大辞典は@wikiを使用しており、さまざまな編集モードを選ぶことができるため、編集は簡単なものとなっている。編集はユーザ以外でも可能であるが、ページの新規作成はユーザでないと行うことができない。
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タイトル(コピペ用) サルゲッチュ ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Ape Escape 発売日 1999/06/24 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 国内版 ここを編集 記録 53 10 追記回数 Player dot_at TASVideosページ TASVideosStatus 転載元 分割リンク part2,part3,part4 マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示 国内版 ここを編集 記録 60分ぐらい(詳細不明) 追記回数 不明 Player ZIP TASVideosページ TASVideosStatus 転載元 分割リンク part2,part3,part4,part5 マイリスト 備考 Movieファイル 解説
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サルゲッチュ ピポサル戦記 【さるげっちゅ ぴぽさるせんき】 ジャンル おサルなアクションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 Sony Computer Entertainment 発売日 2009年3月19日 定価(税込) パッケージ版 4,980円 ダウンロード版 3,800円 判定 クソゲー ゲームバランスが不安定 ポイント ツンデラ 戦闘がヌルすぎ移動のテンポが悪い鬱陶しいイベント単調なミニゲームラスボスだけ極端に難しい サルゲッチュシリーズ SIEワールドワイド・スタジオ作品 概要 ストーリー 特徴 問題点 評価点 総評 その後の展開 概要 シリーズ初のRPGとなるスピンオフ。 ピポサルがメインで、カケルやナツミといった人間キャラやウッキーファイブは一部の背景にしか出てこない。 設定などは本編とは関係ないものになっており、スペクターは神様という設定になっている。 元々2007年12月20日にPLAYSTATION Storeでプロローグ、水の章、砂の章、炎の章が販売される予定だった。 だが、変更され未定となり2年後に形を変えて発売された。 ストーリー ピポサルだけが住む"トキシカ王国"。甘やかされて育ったおバカ王子は、国王に修行の旅に出るよう命じられる。 ところが王子は、おバカすぎて魔物"ピポトロン"の封印を解いてしまう! トキシカ王国を救うのだ! 特徴 ゲームの流れ 街でクエストの受注をし、クリアしていくことでストーリーが進む。 強い敵に対抗するためにもレベル上げ、武器や装備の強化、チップ稼ぎをしていかなければならない。 マップ 自由に歩き回れず、ルート選択式になっている。 青ルートと赤ルートが存在し、後者はターン数(距離)が短い代わりにエンカウントやイベントが発生しやすく、敵も強くミニゲームも高難度になる。 ルート上はいつでもポーズでき、セーブも可能。 ゲートで章間を移動する。章は4つある。 街ではアイテムの売買、鍛冶(武器・装備強化)、クエスト受注、倉庫(アイテム預け/引き出し)を行うことができる。街に入ると体力(ガッツ)が全回復する。 鍛冶屋では武器や装備を2つ合成することで強化を行う。使うにはチケットが必要。合成結果はランダムで、運勢に左右されやすい。 ガッツが尽きると最後に行った街に戻されるようになっている。 マップ上の所々にアイテムの売買をしているサルがおり、話しかければピポダッチとなり戦闘に参加してくれるようになる(後述)。 宝箱の鍵を持っていれば、マップ上にある宝箱を開けることが出来る。宝箱からは武器や装備がランダムで出てくる。 スペクターの貯金箱を用いることでダンジョンを解禁できる。 ダンジョンは自由に歩き回れるが、入るたびに地形が変わる。うろついている敵に触れれば戦闘になり、進めているうちに突然ミニゲームが始まったりする。 脱出はいつでもできる。奥深くに進むほど高難度になり、手に入るアイテムや武器・装備も良い物になる。 貯金箱を用いることでBGMにメロディを足すことが出来る。最初はほとんどパーカッションしか鳴っておらず寂しい。 戦闘 プレイヤーが必ず先制。 攻撃方法は3種類で通常攻撃、必殺技、ピポダッチ召喚。他にアイテムや逃げるコマンドもある。 敵の攻撃を受けたりすると必殺技ゲージが貯まり、消費して必殺技を使うことができる。全体攻撃できるものもある。 チップを払うことでピポダッチを召喚することができる。たくさん呼べばそれほど金がかかるが、1ターンに何度も強めの全体攻撃を行えるため、かなり強力。 イベント マップ移動中は様々なことが起こったりする。強制もしくは任意のミニゲーム(サルゲーイベント)や、軽い会話イベントなど。 ミニゲームの結果や選択によって、プレイヤーに良いことから悪いことまで様々なことが起こる。ミニゲーム成功で悪いこと、失敗で良いことは流石に起こらないが。 問題点 移動のテンポが悪い。 マップでの移動が遅くイライラさせられる。マップも無駄に広い。 おまけに移動中は敵とのエンカウントの他に様々なイベントが起こったりするが、強制のものが多く飛ばせない。時間がかかるミニゲームもあり、鬱陶しくなる。 街間は貯金箱を用いることで飛ぶことができるが、チップがやや高額。 移動以外でも、鍛冶屋での演出など長いのに飛ばせない演出もあったり。 ミニゲームが単調、初見殺し。 単調なミニゲームが多い上、強制イベントだと嫌でもやらされる。しかもマップ移動していると短時間で何度も同じミニゲームをやる羽目になることが多く、最初は良くてもだんだんと作業感しか無くなってくる。 そのくせ成功しても経験値しかもらえないミニゲームが多い。面倒臭いならすぐ失敗させるのもアリだが、時間切れまで失敗できないものも…。 一部の赤ルートでは「とてもむずかしい」が出やすい上、一部のミニゲームではとてつもない反射神経が要求される。 ミニゲーム開始前はルールと操作方法が書かれるだけで練習もできないため、初見は厳しい。 ゴーレム戦の大半はなぜかアクション式ミニゲームになっているが、敵のパターンを読めないと一方的にやられやすい。おまけに上下左右の4方向にしか攻撃できず、範囲もかなり狭く空振りしやすい。 そもそも何故RPGなのにこういう中ボス戦までミニゲームなのだろうか? 戦闘がヌルく、もはや作業ゲーと化している。 ピポダッチが強力すぎるため、2体以上の敵や強力な敵には使わない手が無い。通常攻撃は弱い敵1体の時ぐらいしか使いどころが無い。 2体以上の戦闘ではそこそこチップがもらえるため、ピポダッチを1~2匹呼んでも損は小さいどころか、ゲーム後半ではむしろ延々と黒字になってしまう。なので経験値とチップはマップを移動している間に勝手に貯まる。 ボスであるピポトロンブルー戦とピポトロンイエロー戦もピポダッチをフルに使えばあっという間に終わってしまう。ラスボス手前まで回復アイテムを使う機会はかなり少なく、ボス戦やダンジョン最深部くらいである。 必殺技の使いどころがかなり少ない。強いて言うなら序盤でのチップが全然無いときくらいだろう。 武器や装備に火や氷、毒、麻痺といった属性の概念は存在するが、結果的にほぼ意味を成していない。 ラスボスだけは、やけに難しい。 ピポトロンレッド戦とケルベロン戦はかなり強いが、回復アイテムやピポダッチをフル使用すればそのうち終わる。 その後が問題で、回復ができないままアクション式ミニゲームが3連続で続く。ミニゲーム中に回復はできないため、つまりはケルベロス戦をある程度ガッツを残して終わらせないと厳しいという、とんだ初見殺しである。 特に最後は高レベルでも油断できないほど強い攻撃をしてくる。失敗するとピポトロンレッド戦からやり直しで面倒。 ラスボス戦後は最後のダンジョンに入れるようになり敵もかなり強いのだが、結局回復アイテムとピポダッチの作業ゲーである。 アイテム所持枠が小さい。 アイテムが多く落ちているダンジョンでは満パンになってしまいやすく、いくつか捨てざるを得なくなることになりやすい。 武器・装備の強化の際も、いちいち倉庫から引っ張って所持品に入れないといけないため面倒臭い。 戦闘のエフェクトが地味。 必殺技だけ辛うじて特徴的なモーションだが、それ以外の通常攻撃、ピポダッチ、敵の攻撃はただ叩いたり、波紋、ブレス等と地味である。 RPGにしてはストーリーが浅い。 クエストを受けて敵を倒しに行く、というのが大筋なためドラマチックな展開はほとんど無い。終始ただのお使いのような印象を受ける。 本家シリーズはアクションだが、ギャグとシリアスのバランスが取れた初代や、ハードな設定や展開が特徴の『サルバト~レ』など、ストーリー面もしっかり描く作品も多かった。だが本作はせっかくのRPGなのにストーリーがお粗末と言わざるを得ない。 ギャグテイストが強いといっても、もう少しストーリーを練れなかったのだろうか。 評価点 戦闘のテンポだけは良い。 「はやい」に設定すると目で追えないほど高速になるが、ストレスは貯まりにくい。 所々のギャグ要素 主人公のピポサルであるサルトリア王子がおバカという設定のためか、ギャグ要素が見受けられる。 ストーリーも、国王にハリセンで突っ込まれたり、護衛サルが「この任務が終わったら結婚するんだ」と死亡フラグを立て魔物に消されてしまうなど。 イベントでのミニゲームはその傾向が強く、漏れないようにトイレに急ぐゲームや、いたずらや覗きをするか脳内の天使と悪魔に競わせるゲームなどがある。 必殺技も変な物が多い。ちゃぶ台を返してから殴る「コノバカモーン」、だだをこねるように殴る「バカバカバカー」など。 ロードが短め。 あることをすると「ツンデラ」と言う謎の女騎士が登場する。 その名のとおり勝利すると戦利品を渡してその場を去っていくまさに「ツンデレ」なサルである。 総評 ただの作業と化した戦闘、不便な移動システムと、RPGを称するにはあまりにも疑問が浮かぶ作品。 いちいち現れるミニゲームも何度もやりたいと思えるような出来ではなく、ついには鬱陶しくなり作業感しかなくなる。 タイトルに期待して買うと損することは間違いないだろう。 また、本編シリーズとかけ離れた完成度に、シリーズの終焉を思わせる一本となってしまった。 その後の展開 本作発売の翌年の2010年にはPS3にてシリーズ次回作『フリフリ!サルゲッチュ』が発売された。 だが、こちらも本作同様に微妙な出来で、結果的にスピンオフの乱発で迷走していた『サルゲッチュ』シリーズに止めを刺してしまうことに…。 さらに、翌年にはコロコロコミックで10年以上連載していた漫画版も終了し、『サルゲッチュ』シリーズは事実上の終焉を迎えてしまった。